大阪中央警備保障株式会社

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巡視パトロールによる安全管理の徹底を行っています

現在、社会的に普及しているカメラの設置は、本来の目的として映像を映したり記録したりする事だけが目的ではなく、以下の2つの目的があって採用するものだと考えております。

防犯

カメラを設置することで暗黙の抑止力が働き、事件発生の未然防止につながります。また、有事の際も録画再生で確認することで後の解決につながるケースも多くあり、再発防止につながると考えられます。
そして具体的なカメラ設置による防犯目的の例としては、銀行や企業のオフィスなどでは不法行為や侵入などの抑止的効果よりの未然防止があげられます。さらに展示場などでは展示品へのいたずらや盗難の未然防止や、店舗では万引き防止やレジでのトラブル防止につながります。
またマンションなどの一般家庭では部外者の出入り制限の監視、ゴミ出しマナーの向上から駐車場などでのいたずらや盗難防止に顕著な効果が見込まれます。

マネジメント効率の向上

多額の予算を出費してカメラ設備を設置したものの、実際は生かされていないのが現状です。複数のカメラや店舗を遠隔地から一括映像管理することで、お客様からの様々なご要望にレポートを提供して、対象とする環境の保守改善を図れるケースを創出します。
さらにPS(パトロールスケジュール)に合わせてPCやWEB端末(スマートフォン)などで映像確認することにより、実際の人的な巡回時間と費用の短縮、そして対象とする施設物件状況の確認や従業員の接客態度や意識の向上にもつながります。

HOW TO USE

ご利用方法

カメラ設置場所にてネットワーク回線がつながっていればPCおよびWEB端末(スマートフォン)での遠隔映像管理が行えます。また実際のライブ映像はもちろん、約2週間分の過去の映像データを記録しており、指定された日時の映像を遡って確認することができます。

地域団体

商店街やマンションなどに防犯目的にて既設(新設)されているカメラの信号を取り出し、通信ネットワーク回線を介してWEB端末などで遠隔管理していただくと共に、定期レポート(報告書)を提出いたします。
また、顧客ニーズに沿ったPS(パトロールスケジュール)や視点対象を設定して、間隙なく監視することによりご満足いただける結果を導きます。

個人

個人情報やプライバシーの問題は領域設定が制限されるものの、防犯要素や安否確認としては独居で暮らしている介助や介護を必要とするお客様や、地方出張者に対しては非常に有効であります。
信頼の於ける警備会社が行なうサービスであることから、PS(パトロールスケジュール)でのモニタリングにて異常を確認した場合に於いては、緊急的にご関係者や関係当局に通報を行なうことが出来ます。
またWEB端末(スマート)を介して自身は下よりご関係者にも確認をいただけます。

企業・生産工場ライン

オフィスなどでの職員管理(防犯管理から勤務状態まで)を固定および稼働SCにて巡回を行います。こちらは人的なオペーションも含めた空間管理であり、面談面接者の外部認識などでの承認作業も可能となります。また、工場や店舗などの生産加工現場や昼夜無人になる倉庫や駐車場では、固定SCの定点監視に加えて稼働SCの領域監視を実施して、より効果的にコミットする映像管理体制を構築します。
限られた特別なサービスだからこそ、これからの時代での安全に安心できる経営に貢献できます。

FLOW

防犯カメラ導入の流れ

01

お問合せ

02

現地調査

03

企画・お見積り

04

申込契約・施工日決定

05

施工

06

巡視パトロール開始

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