お世話になります、編集部です。
営業部は年末のご挨拶に大忙しであります。
冬至が過ぎて大晦日まであと9日となりましたが最後まで宜しくお願い致します。
表題のSUPER FRIDAYはご存じの通り、ソフトバンクさんがユーザー向けに展開しています「もらえる」企画サーティーワンクーポンであります。
12月限定でシングルコーンが1個もらえます。
嬉しいですね!
今年も大変な人気の企画でありましてBR店舗様(Baskin-Robbins/日本ではサーティーワンアイスクリーム)の前に長い行列ができることも定着してきました。
そこで弊社の警備士がご案内のお手伝いをさせていただくことになります。
この度のご用命まことにありがとうございます。
少し調べてみました。
バスキン・ロビンス (Baskin-Robbins Inc.)はアメリカ世界最大級のアイスクリーム・パーラー・チェーンのひとつです。
世界40か国に7300以上の店舗を展開していまして、日本ではサーティワンアイスクリームの名前で知られていますね。
サーティワンとは英語の「31」で、「31種類のアイスクリームがあるため、1カ月毎日違うアイスが楽しめます」という意味が込められているとのことです。
創業者はアメリカ人のバート・バスキンさんとアーヴィン・ロビンスさんの2人。
バスキンさんはロビンスさんの姉の夫でした(義兄ですね)
2人ともアイスクリームが好きで、店を持つことを夢見ていました。
ロビンスさんの父親はワシントン州でアイスクリームショップを経営しており、ロビンスさんは店を手伝うのが好きでした。
第二次世界大戦中、ロビンスさんは1942年から1945年にかけて陸軍に入隊、バスキンさんは海軍に志願し、そこでそれぞれがアイスクリームを作っては同僚に配っていました。
そして戦後2人はロビンスさんの父親の薦めで、まずは別々に店を開くことに
しました。
そして2人は1945年にカリフォルニア南部で「(Baskin-Robbins」を開業して以来15年が経過、1960年には全米で400店舗を達成しました。
その後にM&Aを経て1970年代からいよいよ海外進出が始まりました。
日本では、バスキン・ロビンスと不二家の合弁会社のB-R サーティワン アイスクリーム株式会社がチェーン店を展開しています。
日本では「サーティワン」との呼称がほぼ一般的でありますが、本国のアメリカでは「バスキン・ロビンス」と呼ばれているため、アメリカ人に「サーティワン」といってもほとんど通じず、逆に日本では「バスキン・ロビンス」は通じにくい訳なんですね。
店舗などの看板では、旧来は「31Baskin-Robbins サーティワン アイスクリーム」というものでしたが、最近では「baskin BR robbins サーティワン アイスクリーム」というものが増えてきています。
これはロゴの英字部分は青ですが、「BR」のBの縦棒以外の部分とRの縦棒の部分は赤くなっており、その部分で「31」と表記理解できるようになっているんですね。
日本でサーティーワンアイスクリームが生まれたのが昭和48年12月19日。
バスキン・ロビンスが1970年の海外進出を始めたあとの1973年ですね。
ということは現在46歳でしょうか。
実はちょうど私の年齢と同じなのでとても親近感を持っています。
なので私にとってサーティーワンは子どもの頃から大人になった今でも身近な存在です。
そして今回も大好きなアイスクリーム屋さんに警備業務を通して関われたことに嬉しく思っています。
多少、私的な感情も入りましたけど今週のSUPER FRIDAYもよろしくお願いします。